ポケットの内袋やぶれ修理

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ポケットの内袋やぶれ修理

公開日：2017年2月28日｜Author：fukusawa｜カテゴリー：おなおし・リフォーム｜

おはようございます！

富山市八尾町クリーニングフクサワです。

本日2月28日は「ビスケットの日」だそうです。

昭和55年（1980年）、社団法人全国ビスケット協会が2月28日をビスケットの日としました。同協会によれば、江戸時代、水戸藩士の蘭医であった柴田方庵が留学先の長崎でオランダ人から学んだビスケットの作り方を手紙にし、安政2年（1855年）2月28日に当時ビスケットが保存のきく食料という点に注目していた水戸藩に宛てて送ったそうです。また、ビスケットの語源はラテン語で「2度焼かれたもの」の意味でもあることから、毎年2月28日をビスケットの日としたそうです。
出典元:2月28日ビスケットの日｜なるほど統計学園より

ビスケットと言えば…

♪ポケットの中にはビスケットがひとつ〜〜♪

この歌が思い出されます(*^-^*)♬

これは「ビスケットの歌」ではなく「ふしぎなポケット」という曲名でしたか！（笑）
子どものころに聞いて、たたくたびに増えるのはどうして？
・・と、不思議に思い実際にポケットにビスケットを入れてたたいたら、
粉々に割れていくつものかけらが・・・Σ(￣ロ￣lll)
ああ。こういうことか・・・？？
と、妙に納得した思い出がよみがえりました。

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ビスケットからポケットを連想したところで
今日はポケットの修理のご紹介です。

ポケットに物を入れていると、擦れて内側の袋に穴が開くことがありますね。
今回もそんなポケットあるある…内袋の破れ修理のご依頼です。

お直しの方法としていくつか考えられまして、
穴の部分を覆うように布を貼るだけの簡単な方法にしようと思いましたが、
この後も快適に着用できますよう、家庭洗濯の際の乾きやすさや、夏場の通気性を考慮し、
破れ部分はカットして薄めの布で作った内袋を継ぎ足しました。

（参考修理代1080円〜2160円）